有峰なぜ?なに?博物館

目次に戻る <前の項目>タマゴタケ<次の項目>

2003/8/31 有峰猪根平に立派なタマゴタケが生えています。(ナチュラリストの松井さんの話)

(解説)
盛夏すぎから10月頃まで山や高原で見かける。
幼菌の時は白い外被膜に被われ、まさに卵のよう。そこから赤橙色の傘が出てくる。その様はいかにも毒キノコのようだが、食べられる。
大きいものは幼菌のときで鶏の卵くらいあり、傘が20センチくらいになるものもある。
(2005/1/18 柳川調べ、吉田さん情報提供)