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ありみネット http://www.arimine.net/
有峰村民の皆様と、双方向で交流するメールマガジン
有峰森林文化村新聞 2019年7月26日 第427号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/吉江 良
(発行日現在の有峰村民人口:1,070人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆俳句ポスト6月の入選作品
◆「第16回 愛着の森(木を測り続けて森を知る編)」の参加者募集案内
◆ねじばな便り ~自分たちのキャンプ場~         中川 正次
◆森の案内人通信 
 ~有峰村民「村仕事の集い」の開催を終えて~       森永 健一   
編集局からのお知らせ                有峰森林文化村

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◆俳句ポスト6月の入選作品
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富山県俳句連盟会長 中坪達哉 選(添削後)

愛着のこぶし測定芽吹き急       砺波市 河原芳博
たんぽぽの髪かざりかな少女らは     高岡市 中川正次
五月雨の山(ぶ)毛欅(な)林床に熊の糞 富山市 河合隆徳
深緑あふれんばかり森を行く      高校生 小椋優輝
五月雨の林道の樹々ざわめいて     高校生 前田晃良


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◆「第16回 愛着の森(木を測り続けて森を知る編)」の参加者募集案内

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 愛着の森「木を測り続けて森を知る編」では、有峰の3つの森(ヤマハン
ノキ林、トチノキ林、カラマツ林)で、1年に1箇所ずつ樹木調査をしてい
ます。今年はカラマツ林を調査します。あがりこの森へも行きます。木を測
って森の大きさを感じてみませんか。

1 開催日  令和元年9月1日(日)
2 主催   有峰だいすき会、公益社団法人 富山県農林水産公社
3 講師   長谷川 幹夫氏
      (一般社団法人 TOGA森の大学校 校長)
4 日程
     9:30 有峰ビジターセンターに集合
       (乗合せ希望の方は、8:40に立山あるぺん村集合)
        オリエンテーション(解説、報告など)
     10:00 冷夕谷のカラマツ林の調査
       (幹の太さ調べ、林床植生調査、昆虫調べ)        
        調査終了後、あがりこの森へ
       (昼食、音楽会、森のお話など)
     15:00 解散
5 定員   20名(先着順)
6 参加費  無料
       現地で、領収済み林道通行券と引き換えに、
       次回使える林道通行券を1枚お渡しします。
7 募集期間 令和元年7月26日(金)~ 8月24日(土)
8 持ち物  弁当、水筒、雨具、手袋、帽子、長靴、筆記具
      (必要に応じて)敷き物、タオル、虫よけ、楽器、おやつ
       ※必ず長袖・長ズボンでおいでください。
9 申込方法 ハガキ、FAX 又は E-メール(info@arimine.net)で
       お申込み下さい。
 (申込内容)①郵便番号 ②住所 ③氏名(ふりがなを記入)④性別
       ⑤年齢 ⑥携帯電話番号 ⑦乗合わせ希望の方はその旨
       を記載
10 宛先及び 〒930-1458 富山市有峰26-15
  問合せ先  有峰ビジターセンター「愛着の森」係
        電話(FAX兼用)076-481-1758
        担当 森永、矢野

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ねじばな便り
 〜自分たちのキャンプ場〜                中川 正次
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 7月20日土曜日から翌日曜日にかけて、1泊2日、67人参加の第11回有峰村
民「村仕事の集い」を実施した。
 自然の中で、遊ぶ、観察する、捕まえる、作るなど、行事にはいろんなこ
とがあり得る。しかし、その多くは、主催者がセットした舞台を、お客さん
としてあるいは演者として楽しむものである。

 村仕事の集いは、違う。みんなでキャンプ場を整備し、まき割りをし、食
事の準備をし、片付けをするからである。とりわけ、片付けは難物である。

 夕食が終わって、次は音楽会である。しかし、夕食の後始末をして、明日
の朝の米研ぎまでするとなると、時間がかかる。朝食は8時だったが、その
後、出発のための、後片付けが終わるのは10時半となる。足りないのはいや
だから、どうしても、食事の量は余りがちになる。そうすると、鍋やお釜を
洗い終わるまでに時間がかかる。生ごみの始末もやっかいである。可燃物の
袋に入れて車に積んで運ぶしかない。燃料の始末も、ガスのように簡単では
なく、燃えカスをきれいに集めなければならない。ことほど左様に、一つの
活動が終われば、次の活動が段取りよく始まるということはない。

 二日目10時半の解散時には、大人はへとへとになっている。しかし、当た
り前のことという感じであって、働かされたという感覚を持っている人はい
ない。来年は、管理棟の中の雑庫に棚を作るなどして、もっと収容力を高め
たらどうだろうという意見も出ている。自分たちのキャンプ場という感覚が
育っているのだ。

 早朝、管理棟の前では、朝ご飯の煮炊きが進められていた。越田さんのロ
ケットストーブは、強力な火力でご飯を炊いており、いい匂いが漂っている。
昨夜は少し雨が降ったが、その心配もなく、朝の木漏れ日が射している。
草刈りをしたので、光る湖面が見える。軒先のベンチから、筧(かけい)さ
んのギターの「浜辺の歌」の旋律が聞こえてくる。究極の上品な時間。
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◆森の案内人通信
 有峰村民「村仕事の集い」の開催を終えて~       森永 健一
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 今年で11回目を迎える有峰村民「村仕事の集い」が7月20日(土)~21日
(日)に総勢69名を迎え冷タ谷キャンプ場で行われました。
 例年梅雨の末期頃の開催の為、天気が気になるイベントですが、今年も前
日まで中止にするか・実施するかでヤキモキ状態となりました。特に69人分
の食料の買い出し担当の方から、何度となく有峰の天気確認の電話が有りま
した。
 19日下界は曇り有峰は雨でした。当日は早朝に雨が上がり曇り模様の空と
なりました。8時30分頃には冷タ谷キャンプ場ロッジ前駐車場に2台の車、そ
の後続々と車が増え満車状態。一部の車はキャンプ場入口付近の空スペース
へ。
 9時30分から始まりの会、班分けと仕事内容の説明。
今年の班分けは
 ①焚火サークル班(焚火広場の草刈り・整備)
 ②薫製班(サクラ・ブナチップ作り・薫製作り)
 ③食事班(カレーライス・サラダ作り)
 ④薪作り班(玉切り材運搬・巻き割り)
 ⑤草刈り班(テント場、歩道の草刈り)でした。
 午前中で各班の作業は終了。昼食後は冷タ谷キャンプ場周回コースを皆さ
んで散策。有峰湖畔では満水の湖へ子供達が石投げをして、大はしゃぎ。石
投げの後は水の中に入っての水遊び。子供は水遊びが大好きです。
 夕食のあとは、お待ちかねのかがり火コンサート。ウクレレ演奏、フラダ
ンス、ギター弾き語り、オカリナ演奏と盛沢山の内容でした。
 翌朝は朝食の準備から始まり、お弁当作り(栗おこわ)、朝食、後片付け、
テント撤収と慌ただしく過ぎました。最後に予定通りの11時から終わりの会。
 今年も村民の皆さん有難う御座いました。
 お陰様で冷タ谷キャンプ場綺麗になりました。



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◆編集局からのお知らせ                 有峰森林文化村
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次号の有峰森林文化村新聞は、8月9日に発行予定です。
 6月~11月間は二週間毎に、12月~5月間は月1回、第3週の金曜日に発行い
 たします。
◇ホームページありみネット 
    http://www.arimine.net /へのリンク
◇文化サークル活動所/有峰デジタル画廊にどしどし投稿お待ちしています。
 (デジタル写真でも絵画(写真に撮って)投稿してください。)
  有峰森林文化村新聞は村民の交流の場として利用してください。
◇有峰森林文化村では皆様からいただいた情報やご意見、感想を掲載いたし
 ますので、どしどし投稿をお待ちしております。
◇あて先   E-メール:info@arimine.net
                     有峰森林文化村助役(編集長)
 富山県の平野部は35℃に到達しそうな勢い(7/26)です。暑いですね。
 PM1現在の有峰の気温は26℃です。別荘地ではありませんが立派な穴場避
暑地です。暑くて暑くてどうにもならない日はぜひ有峰においでください。
 有峰ハウスや冷夕谷キャンプ場に泊まっていただいて、ただボーっと涼し
く1日を過ごすのがお勧めです。夜も寝苦しいなんて全くありません。
 

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