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ありみネット http://www.arimine.net/

有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン
有峰森林文化村新聞 2005年3月19日 第72号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/中川正次
(発行日現在の有峰村民人口:382人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆今シーズンの支援を求める活動組織を募集
              −バスの借り上げ、または林道回数券−
◆「有峰仙人」など、アイデアがこんこんと
                 有峰森林文化村懇話会の結果報告
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◆今シーズンの支援を求める活動組織を募集
              −バスの借り上げ、または林道回数券−
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活動組織とは、有峰村民が積極的な活動を自主的に展開する組織のことで
す。この活動組織の自主活動を盛んにすることは、有峰森林文化村にとっ
てとても大切なことと考えています。

まず、活動組織は、文化村事務局に登録することが必要です。

登録済みの活動組織は、二つの支援を受けることができます。

支援の第一として、文化村事務局は組織の活動内容などをありみネットで
公表します。このことによって、組織のPRなどに役立ててください。

支援の第ニとして、活動組織が一定の要件に合致する語り部講を実施する
場合、社団法人富山県農林水産公社は、以下の支援を予算の範囲内で行い
ます。今シーズンの支援を得るためには、4月15日(金)までに、事務
局に電子メールで申し込んでください。

  ア 語り部講をバスを使って行う場合、公社は、バスを借り上げる。
    ただし、高速道路料金を負担しない。この場合、活動組織が加入
    する旅行災害補償制度の掛け金を、公社は保険取扱業者のバス会
    社に支払います。

  イ 語り部講を自家用車を使って行う場合、公社は、領収済みの林
    道通行券(領収済みの林道通行回数券を含む)1枚引き換えに、
    林道通行回数券を1枚支給する。

語り部講として、上のアあるいはイの支援を受けるための要件や手続の詳
細は、ありみネットの中の、「文化サークル活動所」の中の、「活動組織
を盛んに」に記しております。
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◆「有峰仙人」など、アイデアがこんこんと
                 有峰森林文化村懇話会の結果報告
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平成17年3月7日、富山市のとやま自遊館で有峰森林文化村懇話会(座長:
長井真隆氏)が開催されました。年賀状コンテストや、ブナとミズナラの
からまった木の名称審査が行われたほか、有峰森林文化村の今後の進め方
について出席者全員が意見を出し合い、活発な協議となりました。概要は
以下の通りです。

(1)有峰森林文化村の進め方について

出席者を4つのグループに分けて協議を行いました。グループごとに、各
人が意見やアイデアを書いた付箋を1枚の大きな紙に貼っていき、グルー
プ内で発表しあいました。最後にそれぞれのグループでどんな意見が出た
のか報告され、編集部で整理してみました。

○何回か有峰に行くと、「有峰仙人」の愛称を与える。

○去年の行事に参加したあと1月後に「自分宛のハガキ」が届いて、とて
も感動した。行事でなくても有峰に来たあと、ビジターセンターのポスト
に投函しておけば一ヶ月後に自分宛に手紙やハガキが届くような仕組みを
作る。

○利用と保全とのバランスを保ち、有峰の風格を保って欲しい。

○有峰に来たら「ほっとする」ことを大切にする。

○語り部の養成など、人材養成に取り組む。

○語り部講などの行事については、
・頭でっかちにならない、心と身体にひびくものにする。
・スケジュールに余裕を持たせる。
・参加者のネットワーク化を図る。
・スタッフが全て仕切るのではなく、参加者が主体的に企画できるように
する。
・次回以降は、一人で有峰にやってきたくなる動機付けになるようもって
いく。
・初心者向け、親子向けなどテーマ別、段階別にイベントを行う。
・語り部講に、体験、気づき、学びといった流れを持たせる。
・夜の語り部講を充実し、宿泊者に「良かった」と言ってもらえようにす
る。
・有峰の「夜」を感じる会、有峰トランプ大会、高校生以外の「学びの
森」(社会人、親子向けなど)、遊歩道制覇ツアー、ものづくり系、「い
のちの循環」を感じさせるような哲学的イベント などをする。
・健康パークや立山国際ホテルなど、資金支援なしで協力する事業を増や
す。
・人類の過去と未来をつなぐものにする。
・山開き歓喜の集いなどを有峰村民の「ハレの行事」として位置づけたい。

○料金所で有峰森林文化村に関するパンフレットを配る。

○ビジターセンターについては、
・ビジターセンターで、語り部講の参加申し込みができるようにする。
・動植物のライブ情報を黒板などで提供する。
・遊び要素のある展示、特別展の開催する。

○有峰ハウスについては
・有峰青少年の家としての認識を払拭する宣伝が必要。
・小・中学校の宿泊学習や、企業・団体などの研修に利用してもらうよう
にする。
・料金がわかりにくいのを改善する。

○キャンプ場については、電話も電気もないキャンプを訴える。ドラム缶
の風呂をつくってはどうか。

○立山少年自然の家とのタイアップをはかる。

○有峰トランプを県内外の富山県施設で販売したらどうか。

(2)年賀状コンテストについて
今年度は5名の方々から6作品が寄せられました。応募者全員の作品が優秀
作品として選ばれ、有峰ハウス1泊2食ペア利用券が送られることとなりま
した。今年度は応募数が少なく残念でしたが、来年に期待したいと思いま
す。よろしくお願いします。

(3)ブナとミズナラのからまった木の名前について
有峰ハウス別館裏のブナとミズナラのからまった木について、その名前を
平成16年12月から17年1月まで全国公募したところ、325点のご提案をいた
だきました。その中から、懇話会委員の審査による一次審査を通過した66
作品が、更に5作品にまで絞り込まれました。最終審査は6月に開催される
有峰森林文化村会議で行われ、優秀作品3点と採用1点を決定します。明る
く若々しい、愛着のわく名前に決まってほしいものです。
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