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ありみネット http://www.arimine.net/

有峰村民の皆様と、ほぼ2週間に一度、双方向で交流するメールマガジン
有峰森林文化村新聞 2004年5月15日 第50号
編集/有峰森林文化村会議 編集長/中川正次
(発行日現在の有峰村民人口:331人)
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━━目次━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
◆有峰林道、開通準備中
◆ありみね高校生学びの森 参加者募集
◆冑権現、33年に一度の大開帳の催しに参加して     中川正次  
◆俳句ポストを設置します               
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◆有峰林道、開通準備中
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6月上旬の有峰林道の開通に向け、カーブミラーの設置など安全で安心な
林道とするための作業を鋭意進めております。

例年、開通はいつかとの電話でのお問い合わせがたくさんあります。しか
し、電話回線が少ないためかかりにくく、ご迷惑をおかけしております。

開通日が決まり次第、新聞やラジオを通じてご案内いたします。また、あ
りみネットの「今の有峰」をご覧いただきたく存じます。
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◆ありみね高校生学びの森 参加者募集
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〜力のある森「有峰」で共に学んだ経験を生涯の宝に〜

森のなかに入る。なぜだか、なつかしい。
それは、我々の遺伝子に深く刻まれた生命の記憶のせいかもしれない。自
分が、森に吸い込まれて、森とひとつになっていくようだ。
森羅万象 ―――森はすべてを包含している。
森を知って、宇宙を知る。
森を知って、自分を知る。
森での学びによって、森の力を自分の力としたい。
生涯にわたる学びの一歩が、有峰の森からはじまる。

〜概要〜
1 主催  富山県・社団法人富山県農林水産公社
2 後援  富山県高等学校教育研究会・有峰森林文化村会議
  ・北日本新聞社
3 内容  有峰の自然(今年度は動植物)について、生物教諭のサポー
      トのもと、共同研究を行います。
4 対象  富山県内の高校生
5 日程  第1回 7月10日(土)〔日帰り〕
      第2回 8月2日(月)〜4日(水)〔2泊3日〕
      第3回 9月25日(土)〔日帰り〕
       *全ての日程に参加して下さい。
6 集合  富山駅北口(バスで現地へ向かいます)
7 定員  20名程度
8 徴収額 6,640円(宿泊費,食費)
9 募集  各学校を通じて
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◆冑権現、33年に一度の大開帳の催しに参加して     中川正次
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前号でご案内した、5月9日(日)に行われた、大川寺(だいせんじ)の懸
仏 千手観音(冑権現:かぶとごんげん)の大開帳の催しに、文化村のス
タッフ4人で参加しました。この新聞でお伝えしたせいか、有峰村民のか
たも5、6人お見えになっていました。

冑権現は、金属製で丸皿のような形をしており、中央に小さな観音様(千
手観音)がありました。普段は、厨子の中に入っています。カラー写真で
見ていたのとイメージが違っていました。ご住職に特別の許可をいただい
て、有峰トランプ用の撮影をしました。33年後、もう一度見れるよう長
生きしたいなあと思いました。

大開帳もさることながら、私には、8時半からの大川寺山三十三観音順拝
が印象的でした。

一番から三十三番まで、約3時間かけて順拝します。なんと一番の近くに
は、樹齢700年のオオアカガシ(照葉樹)があります。

一つの観音様にたどり着くと、信者のみなさんが、御詠歌を歌いながら、
きれいな音色のする鐘を鳴らされます。みなさん、大川寺と墨で書かれた
ヒノキの笠をかぶっておられます。線香のにおいもただよい、いい感じで
す。

大川寺遊園地が廃止されて、その中を歩くわけですが、いろんな木や草が
花をつけていました。途中で、常願寺川の河岸段丘の崖に立ち、立山連峰
を遠望するところもありました。薬師岳や、鍬崎山、東笠山西笠山を見な
がら田んぼの際を歩くところもありました。スギの林もありました。

御詠歌を聞きながら、植物園を順序だてて歩くような楽しい里山歩きでし
た。最後に、般若心経を唱えます。

毎年、あるようですので、お勧めです。
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◆俳句ポストを設置します
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今シーズンから、有峰ビジターセンターに俳句ポストを置きます。あなた
の一句を是非、ご投句ください。
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原稿や感想をお待ちしております。
あて先は
info@arimine.net